先進医療の紹介

治療時にCT撮影し位置補正を行います。これにより治療部位に対してピンポイントで放射線を照射できます。一度の治療で複数部位の照射が可能で、トモセラピーは全身をターゲットにしています。

ロボット誘導型定位放射線治療器です。線量集中性や位置補正、体の負担が軽減された放射線治療器です。
*定位放射線治療とは、従来の放射線治療装置よりも高精度な位置決めにより病変の形状に合わせた照射することです。周辺の正常組織の被曝を減らし、対象部位に多くの線量を照射します。対象病変は、脳腫瘍、頭蓋内病変、肺癌、原発性肝癌、前立腺癌など。

開頭手術なしで、頭蓋内の病気を治す治療です。ガンマナイフ本体には192個の放射線源が精密に配置され、細いビームに整えられ本体の中心に集中しています。この焦点に病巣の位置を一致させ、大量の放射線を照射します。しかし、一本一本の放射線は弱いので、周囲の正常な脳、神経、血管、頭皮、骨などの影響は最小限にすることができます。
*対象疾患:脳血管障害、脳腫瘍、三叉神経痛、パーキンソン病、難知性頭痛、てんかん、精神神経症、など

陽子は水素という最も軽い元素の原子核で、それを加速したものが陽子線です。陽子線は重粒子線と同様に、元素の原子核を加速したもので、放射線の一種です。粒子線治療はこの放射線を用いて「がん」などの治療を行うものです。
*陽子線治療に向いている癌は、頭頸部(鼻腔や副鼻腔、唾液腺・頭蓋底など)、肺、肝臓、前立腺、膀胱、食道、膵臓などの原発性がんに加え、直腸がん術後の骨盤内再発や単発性の転移性腫瘍(肝転移、肺転移、リンパ節転移)などがあります。

再生医療は最も先進的な医療分野であり、日々新たな成果が報告されています。再生医療は、細胞や組織を用いた治療方法であり、今まで医療困難であった疾患に対して、新たな治療の道を開くものです。
人の体は、約60兆個の細胞からできており、それぞれの細胞には、筋肉や神経などの体の機能に応じて役割が決まっています。ところが、決まった役割を持たず、様々の細胞へと変化する可能性を持つ特殊な細胞があります。それが「幹細胞」です。
幹細胞は病気によって、本来の機能を果たせなくなった細胞や組織を修復や再生できる能力を持っています。
この能力を最大限活用した治療方法が「幹細胞再生治療」です。
患者様より採取した脂肪細胞から「肝細胞」を抽出し、それを培養し再び患者様へ投与することで、病状の改善を図ります。自己脂肪から抽出した肝細胞ですから、極めて信頼性、安全性の高い治療方法です。

NKT細胞(ナチュラルキラーT細胞)とは
NKT細胞はNK細胞とT細胞の特徴を併せもつ性質があることから、この名前が得られました。強力な免疫反応増強作用を有し、がん細胞を直接的に殺す働きとIFN-γ産生により、免疫系を活性化することにより、間接的にも抗腫瘍効果を発揮します。

受入れの症例

事例1:N氏59歳、腎臓から肺に転移。ステージⅣ
原発巣である腎臓を数年前に摘出後、肺に転移。20カ所の癌が免疫療法により、完全緩解した。

事例2:S氏68歳(食道癌、ステージⅢ)
2016年6月29日(胸腹切開で食管癌切除術)、7月29日(化学療法)、化学療法を受けたが副作用が強く1クールで終了し、本人の意思でNKT細胞標的治療を受ける。流動食であったが、1回目の投与後、固形食を取ることができ、4回目の投与後は身体の動きが向上し、体重も増加した。12月末に効果判定診察を行う。

事例3:Y氏65歳(小細胞肺癌)
肺癌とランバートイートン症候群の発見が2年前。(ランバートイートン症候群とは、自己免疫疾患により発生する筋無力症の一種)NKT細胞標的治療の1回目投与3日後より、自己歩行が可能になり体調が大幅に改善。趣味の釣りに外出することが可能になった。

初診は2000年に中国で心筋梗塞と診断、ステンド処置。糖尿病あり。10年経過し肺に水が溜まり心不全と診断。右心室はほとんど動きなし。中国では手術が困難と言われ、日本で治療を希望。
●総合受入れ病院は東京都済生会中央病院、治療方針は須磨ハートクリニック、手術は心臓血管研究所と榊原記念病院が担当。入院は約1ヶ月半、現在は完治し通常の生活に戻っている。

左側慢性副鼻腔炎。2105年上海で副鼻腔炎と診断、手術を受けたが、傷口の炎症が治らず毎日鼻水がでる。再診し、2度目の手術をしたが改善されない。頭痛と鼻水が止まらないため、日本で治療を希望。
●治療は神尾記念病院、現在は完治した。

日本に観光旅行中に階段から転落し右足を骨折。日曜のため、当直医が外科医でレントゲンのある病院に限られる。救急隊では遠方の病院になるため、当社へ依頼があり対応。患者には上海に主治医を持っているため帰国までの処置を対応した。
●受入れ病院は柳町病院。応急処置をして、診断書と画像(CD)を持って翌日上海へ帰国。

その他、肺がん、肝臓がん、乳がん、脳腫瘍、膀胱がん、リンパ腫、糖尿病、シェーグレン症などの受入れ実績があります。

幹細胞について
幹細胞治療は、アンチエイジングや様々な疾患に効果が期待できます。現在世界的に注目を浴びている治療法ですが、世界で幹細胞治療を行えるのは、アメリカ・ドイツ・スイス・ロシア(政府機関のみ)・そして日本の5ヶ国のみです。アジア圏内において幹細胞治療の需要が高まる中、近隣国での受け入れ先が日本にしかないのが現状です。

訪日外国人の病気やケガに関してのアシスタント
1,病院を紹介してほしい
2,病院で言葉が通じなくて困っている
3,病院にいるが治療費を自分で支払えない
病気・ケガなどの緊急時でお困りの時、可能な限りお手伝いをしています。最寄りの病院または適切な治療が受けられる病院や医療通訳の手配を行っています。